11月14日から開催された、第20回CHTF(中国ハイテク見本市)は11月18日に無事閉幕。プロのグラフィック入力デバイスのサプライヤーとして、Huionが独自に開発した革新的な技術の数々でイベントでの地位をいっそう盤石ものといたしました。
「質の高い成長のための新開発コンセプト」というテーマで開催された第20回中国ハイテク見本市は11月18日に無事閉幕しました。プロのグラフィック入力デバイスサプライヤーとして、Huionがイベントでどのように地位を築いたかをご報告いたします。
今回Huionはペンディスプレイ、ペンタブレット、LEDライトパッド、オールインワンタイプなど多数の最新開発製品を公開展示し、デジタルデザインにおける優れた体験と価値をブースを訪れた多くの来場者に印象づけました。今回の新製品の中でも特に来場者の耳目を集めたのは、新世代のバッテリフリー技術を駆使して開発されたペンディスプレイ「Kamvas Pro 22」でした。より正確で自然な入力体験をユーザーに提供し、特にプロのユーザーの方からも好評を博しました。
技術、産業および技術革新のトレンド指標として、中国ハイテク見本市は技術革新に従事するメディアや企業が常に焦点を合わせる重要なイベントです。Huionが発表した11.6インチのKamvas Pro 12および13.3インチのKamvas Pro 13を含むKamvasシリーズのペンディスプレイはイベントで大きな注目を集めました。Kamvas Pro 12とKamvas Pro 13はフルラミネーション加工とアンチグレアガラスで有害なグレアを軽減、表面のフロスト加工で紙に書くかのような感覚を手先に伝えます。
Huion製品センターのマネージャーであるSimon Neeによると、ペンディスプレイは非常に高価であり多くのクリエイティブワーカーにとって手頃な価格とは言えません。一方Huionの製品は独自開発により手頃な価格を実現しています。Huion製品がこのカテゴリーの門扉を広げることで多くの人々がこれらのグラフィックインターフェースの利便性を体験することが可能になっています。Huionは、ユーザーの要求を満たすため製品の携帯性をいっそう向上させ、ユーザーにとって使いやすいさまざまな機能の実現に取り組んでいます。
業界でよく知られた名前、高品質の製品、および独自に開発された革新的な技術の数々により、HuionはCCTVからのインタビューを受ける機会を得ることができました。Huionの創設者であるLeo Luoは、Huionが7年前に設立されて以来、製品、設計、およびブランドシステムにおいて観察したイデオロギーをこの機会を通してCCTVと共有しました。Luoは、「Huionは、中国ブランドの影響を世界に広げるために探求と革新、そしてたゆまぬ努力を払い、ナショナルブランドを構築することに邁進し続けます。」と語りました。
2011年に設立されて以来、Huionは技術的な研究開発能力を第一とし、同時にブランド、サービス、およびマーケティングシステムを段階的に開発して参りました。多くの海外市場に進出しユーザーを獲得するにつれ、最先端の技術、優れた品質、より魅力的なデザイン、および優れた加工技術を組み合わせたHuion製品が世界中に輸出されてきました。長年にわたる努力と経験の積み重ねにより、Huionは、北米、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界各地に50以上の国家と地域を含む、世界中で人気を博しています。
中国ハイテク見本市2018は無事閉幕いたしました。Huionは、国際社会に中国ブランドの影響力の高まりを感じさせながら、世界中の消費者の要望に応えて高品質の製品とサービスを今後も提供し続けます。