世界を捉え、未来を創造する。クリエイティブを牽引するグラフィックデバイスがあなたの夢を現実にする準備を着々と整えています。
ラスベガスで毎年開催される世界最大の家電見本市CES2019にHuionが出展。
HUIONがCES Las Vegas 2019に出展。
2019年1月8日、世界的に有名な電子機器の見本市であるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)が開催されました。最新技術の発表の舞台として、CESは消費者向けテクノロジーのビジネスに携わる世界中のすべての人々が注目するイベントです。Huionは新技術のイノベーターとしてだけでなくクリエイティブな思想家として、2019年の到来を告げる世界的に有名なイベントにも出展いたしました。
Huionアニメーション・テクノロジーのCEOを務めるHenry Xuは、「お客様からのフィードバックは当社の開発方針を支えるだけでなく、当社の製品規格の一部として取り入れることを常に考えています。これは、Huionが今後数年間で行っていく道です。」と発言しました。Huionが今回のCESに出展する最新の製品群はCGコミュニティだけでなく、様々なタイプのクリエイティブワーカーを魅了するものとなりました。
Kamvas Pro 13ペンディスプレイ
Kamvas Pro 13は、Huionの最新モデルではありませんが、2018年に発売されて以来、世界市場で高い人気を得ているグラフィック入力デバイスの1つです。カーソルとペン先との間の視差を極限まで抑えるフルラミネートスクリーンを採用するなど、Kamvas Pro 13は業界の中でもトップクラスの技術を投入しています。例えば、>220PPSの読取り速度が入力の遅延や線の切れを防ぎます。8192レベルの筆圧感知により、自由かつ正確な表現を可能に。sRGB120%広域色から生み出される作品は、リアルで高いクオリティ、豊かな色彩による表現力のアップに寄与します。
また、Huionが独自に設計したデジタルペンは、様々なレベルの筆圧と±60°の傾き検知機能を搭載。ブラシやペンのラインをより緻密に描画できるよう柔軟なペン先とともに専用開発。ペンの2つのボタンを意図しない誤押を防ぐ特殊形状とし、動作には標準で消しゴムやマウスの右クリックを割り当てています。
Kamvas Pro 13ペンディスプレイの一般公開を開始。
Kamvas Pro 22ペンディスプレイ
Huionの独自開発によるバッテリーフリー電磁共鳴(EMR)技術は、ユーザーのフレキシブルな創作をサポートします。作業の邪魔になるケーブルを排除し、インスピレーションがひらめいた瞬間にバッテリーが切れるような心配が不要。EMR技術を搭載し開発したKamvas Pro 22ペンディスプレイは、ユーザーのクリエイティビティをもっとスムーズにするべく設計開発。Kamvas Pro 22の特殊なエッチング加工を施したアンチグレアガラスが、周辺光の反射や写り込みを抑え、目をやさしく保護します。
プロダクトについて
2019年もHuionの新製品は目白押しです。発売を楽しみにお待ちください。製品の詳細については、www.huion.comをご覧ください。
製品についての質問や詳細は、Tel(86) 18219169409またはservice@huion.comまで電子メールにてお問い合わせください。
HUIONについて
Huionアニメーション・テクノロジー株式会社は2011年に設立されました。多数の特許および独立した研究開発能力を有し、政府が重点支援を行うハイテク企業として、デジタルインタラクティブおよびグラフィック入力デバイスの分野においての第2位のシェアを誇ります。Huionは、幅広い入力デバイスとしてKamvasシリーズおよびInspiroyシリーズのペンタブレットおよびペンディスプレイを設計、製造、販売・展開しています。Huionはまた個別にOEMおよびODMソリューションも提供しております。業界の発展とともに、Huionはさらなるユーザー体験を生み出します。