2017年2月16日、HUIONは東南アジアのパートナーとの交流会を主催し、深センで新モデルINSPIROYペンタブレットの発表会イベントを開催しました。Toon Cityのオペレーション担当副社長であるOrlando V. Verde氏、Top Peg Animationの取締役社長であるMarie Grace A. Dimaranan氏をはじめとするアニメーションスタジオや世界的に有名な教育機関からの代表団が参加しました。
交流会では、HUIONの2017年新モデルINSPIROY Q11Kペンタブレットを発表、商品デザインコンセプトなどを中心に多方面での商品展示を行いました。INSPIROY Q11Kペンタブレットは、個人的なユーザーエクスペリエンスをより強く望んでいる現代のデジタルクリエーターや愛好家をターゲットとしています。
中国を訪問する著名なアニメーションスタジオ
Top Peg Animationの取締役社長であるMarie Grace A. Dimaranan氏は、「トランスフォーマー、スパイダーマン、その他多くの大ヒット映画を含む、ディズニーやハリウッドスタジオのアニメーション映画や3D映画の多くはフィリピンのような東南アジアを中心とするアニメーション会社と契約しています。」と語りました。東南アジアにおけるアニメーション市場の発展傾向を考えると、最も差し迫った課題はアニメーションの才能のトレーニングと人員の充実です。この点で、HUIONは教育システムに完全に対応できる優れた性能のデジタル製品を長年のわたり提供しており、ハイエンドアニメーションクリエーターを育てる基礎の強化に引き続き協力していきたいと考えています。
HUIONの社長であるXu Hefeng氏は、広東省のテレビ局および深セン市のテレビ局とのインタビューの中で、「中国政府は、イノベーション産業を促進するために精力的に取り組んでおり、様々な地域でデジタル製品を使用することで大きな進歩が遂げられました。」と記者団に発言しました。企業として、当社は先を見越した多くのタスクに直面しており、過去10年間は出発点に過ぎません。HUIONはコアテクノロジーに頼り、中国でのデジタル産業の発展と国家政策の強力な支援により、全速力で進歩を遂げるよう努めます。
HUIONの社長であるXu Hefeng氏が広東省のテレビ局のインタビューを受けています。
HUIONは、コンシューマー向けペンタブレットにおいて世界第2位のブランドです。INSPIROY Q11KペンタブレットおよびKAMVASペンディスプレイは、北米、ヨーロッパ、日本、韓国、東南アジアなどの50以上の国と地域で販売されており、デジタル絵画、映画制作、ゲーム制作などのデジタルクリエイティブ分野で広く導入されています。