第51回国際家電見本市(CES)は、1月9日から12日まで米国のネバダ州ラスベガスで開催されました。CESはテクノロジーのトップエキスポとして世界中から高く評価されています。設計から販売まで自社で手がける手書き入力デバイスのサプライヤーとして、Huionは優れたデジタルライティングおよびペイント製品だけでなく、優れたプロダクトエクスペリエンスを世界中のユーザーに提供してきました。
展示会では、HuionはKAMVASシリーズのペンディスプレイ、INSPIROYシリーズのペンタブレット、LEDライトパッドなどのデジタル製品を展示し、電磁式手書き入力の分野における幅広い用途を実証します。
発売以来、Huion INSPIROY H430P、H640P、H950Pペンタブレットシリーズは、大勢の訪問者から注目を集めています。フルシュラウドプレートを重ね合わせるというデザインコンセプトおよび狭額ベゼルからフレームレスへの進化により、ユーザーの手が作品を生み出す過程におけるさまざまな障害を取り除き、よりスムーズな作業を可能にします。また、今回のCESではHuionの最新H430Pペンタブレットが初登場しました。厚さわずか6.3mmというHuion史上最も薄型のプロダクトであり、ユーザーはOSUゲーム、描画や設計など幅広いシーンでの活躍を期待させ、多くの訪問者を魅了しました。
Huionブースでは、大型ディスプレイと20個ものショートカットキー搭載したKAMVAS GT-221Proペンディスプレイを展示いたしました。プロ仕様のクリエイティブデジタルツールとして、8192レベルの筆圧感知と超高速の読取速度を実現。作業中の感覚に対するユーザーの高い要求を満たし、いつでも優れた性能を体感できます。高輝度、高コントラスト、高彩度、高解像度、広視野角を兼ね備えた21.5インチHD IPSディスプレイでは自然で正確な発色を追求しています。
ほぼ10年にわたる独立した技術革新とたゆまぬ努力により、Huionは現在、世界第2位の消費型ペンタブレットブランドとなっています。その製品は、北米、ヨーロッパ、東南アジア、日本、韓国などの50以上の国と地域で販売されています。デジタルデッサン、動画の特殊効果、ゲーム制作、漫画、グラフィックデザイン、3Dなどのデジタルクリエイティブ分野で広く愛用され、中国の個性的なデザインとインテリジェントなハードウェアの強みを世界中の消費者に示しています。